携帯電話でのWebページへのアクセスが、パソコンからのアクセスと違う点として代表的なものは、以下の3点です。
ということで要所要所抜き取り。
1.送ってくる情報が少ない
携帯の場合、リファラーを送ってこない機種は、そもそも何の設定もしなくてもはじめからリファラーを送らないので、厄介なのです。リファラー情報は、検索エンジンからのアクセスや、どんなキーワードで検索が行われたのか、ということの解析にも利用されているため、これらの情報についても、解析することが難しくなります。
え?リファラー吐かない携帯電話がいるのか…
auやSoftbankの携帯の多くはリファラー情報を送ってきますから、リンク元も、検索キーワードも解析が可能です。しかし、DoCoMo機種の多くは送ってきません。一部だけでも送られてきたリファラーを解析することは意味がありますし、行ったほうがよいのですが、キャリアに偏りがあるため、その結果を、そのままアクセス全体に適用させるのは難しいでしょう。
えー…また特殊にしているのか、ドコモは…ID付けて集計したりするしかないのか…メンドクサイな。後はツールを利用するか…。
2.JavaScriptが動作しない
3.クッキーを利用できない
携帯電話の場合は、クッキーを利用することも基本的にできません。auなど一部の携帯は対応していますが、こちらの場合もリファラー情報と同様に、その情報を使ってアクセスを測定するには、ちょっと偏りが強い傾向にあります。
うわ…大変。相当メンドクサイんだな、携帯。携帯サイトを作る専門の会社がある理由がわかる気がする。
http://markezine.jp/a/article/aid/1511.aspx
◎ユーザーエージェント
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/spec/useragent/
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/4_4.html
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tool_dl/web/useragent.php
※フルブラウザユーザーは別で集計を行わないといけない
◎IPアドレス帯域
http://www.nttdocomo.co.jp/service/imode/make/content/ip/
http://www.au.kddi.com/ezfactory/tec/spec/ezsava_ip.html
http://developers.softbankmobile.co.jp/dp/tech_svc/web/ip.php
携帯電話からのアクセスは、基本的なアクセスの方法はパソコンと同じHTTPを利用するので、アクセスログを記録でき、そこから解析が可能です。したがって、アクセス数や時間帯、日付によるアクセスの変化といったことも解析できます。さらにユーザーエージェント情報が取得でき、そこからキャリアや機種、表現能力などの解析も可能です。IPアドレスを使えば、携帯以外からのアクセスをはじくことも簡単にできます。
ま、ここまではいいんだけど、どういう検索で来たかとかリンク元が分からなかったり、どういうページ遷移を行ったかがわからないので…
携帯ではクッキーを使わずに、クエリ文字列に情報を埋め込むことで、それと近いことが可能になります。
ここではkeyというパラメーターで管理。
各キャリアの携帯には、それぞれの機体固有のID番号を送る機能が備わっています。これを利用すれば、個々の機種を別々に区別することができます。この機能はさまざまな携帯サイトにおいて、ログイン時の認証に使われています。例えば話題の「モバゲータウン」などもその1つです。この固有のID番号を使うことで個体識別が可能になります。
各キャリアの携帯には、それぞれの機体固有のID番号を送る機能が備わっています。これを利用すれば、個々の機種を別々に区別することができます。この機能はさまざまな携帯サイトにおいて、ログイン時の認証に使われています。例えば話題の「モバゲータウン」などもその1つです。この固有のID番号を使うことで個体識別が可能になります。しかし、これをサイト全体のアクセス解析に利用するのはあまり現実的ではありません。なぜなら、DoCoMoの携帯では、固有の機種番号(端末製造番号)を送るのに、HTMLのリンクのなかで以下のように「utn」という属性を指定をしなければなりません。<a href="/products/" utn>商品紹介</a>
ま、携帯なんかは流れが早いのでそろそろキャリア公式とかも広告とかやっていく中でJavaScript使えないとダメとか出てくるだろうからそれを期待しててもいいかも?