マンガの単行本を貸し出す店が増えてきた。今年2月に「貸本」の仕組みが整備されたことで全国展開する店も登場している。経済的な理由や住宅事情などでマンガ本の購入を控えていた人たちに好評のようだ。本買うと場所取ったりするんですよね…その度に売りに行ってしまうのも…ということで生まれた貸し本業。うまくいっているみたいですね。ネットカフェ(漫画喫茶)とどう区別つけるのかとも思ったのですが、やはりこっちは「図書館」感覚なんですかね?後は借りて家で読めるっていうのがこの世の中の危険度からすれば安全でいいのかも。
料金は1冊につき当日50円。1泊70円、2泊90円(店によって異なる場合もある)。「TSUTAYA」では、現在約100店が始めており、今年度末までに150店舗での実施を目指す。これ、TSUTAYAに喫茶店が付属しているタイプでやったら、もしかしてちょっとおしゃれな漫画喫茶になりません?ちょっと面白そう。
コミックレンタルの広がりは、著作者の権利(貸与権)を認める改正著作権法が2005年に施行され、今年2月にレンタルのための基準作りが業界内で整ったことが背景にある。音楽CDではすでに認められていた貸与権が出版物にも適用されるようになり、出版物貸与権管理センターを介して著作者に使用料などを払えば、合法的にレンタル業ができるようになった。ただし、業界内の取り決めにより、出版から1か月以内のものはレンタルできない。懐かしい漫画や、ドラマ、アニメが始まった漫画とかを読むのにはちょうど良さそう…この業種もう一息伸びる気がする…。まだまだ埋もれている漫画があると思うので貸本業でしかレンタル出来ない漫画とか…ねぇ…。
※因みにTSUTAYAだけでなくゲオも貸本業やってます。オンラインでいうと、イーブックオフもコミかるってサービスやってますね。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20071122ok03.htm
◎参考
TSUTAYA
http://www.tsutaya.co.jp/
コミかる
http://www.ebookoff.co.jp/comical.jsp
文化審議会著作権分科会報告書(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/public/2003/03120901/002.htm